高く買取りして欲しい

借地している土地を買取りしてもらうというとき、買取りをしてもらう相手に対しても注意をしなければなりません。最も高く買い取ってもらえるケースは、買い取り業者ではない、第三者あるいは土地所有者(地主)に売却する場合です。

売却価格は、借地権価格と建物価格をプラスした価格です。第三者へ借地権付建物を高く売る場合には、借地面積・借地契約等の契約関係がしっかり整っているモノがより高く、また売れやすい傾向があります。そして、先ほどお話しをした地主さんとの関係がスムーズに行っていることも重要なポイントです。それは、譲渡承諾をスムーズに得るためです。

借地権付建物の譲渡承諾料というものが必要となり、例えば、東京の借地権付建物の譲渡承諾料は借地権者が支払いすることが一般的と言われています。借地非訟事件において、標準的な譲渡承諾料は借地権価格の約10%程度と言われています。相続税評価ではない借地権価格は、 相続税路線価をもとにし、価格を0.8で割り戻し求められます。形状や、借地契約内容などによって、 借地権価格は違ってしまうものです。

正確な数字が知りたいという場合は一度、不動産鑑定士や不動産鑑定士に相談をしてみることをおすすめします。